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  • 執筆者の写真あんでぱんだ

『ツギハギ城の絲の庭』小説版発行について

お世話になっております、中矢入文です。 日に日に秋めいて来ましたね。

季節の変わり目、みなさまご自愛くださいませ。



さて、本日はツギハギ城に関するお知らせを二点です



まずは、よくないお知らせ(?)から……。 先日twitterで、ツギハギ城のサイトを公開後、フルボイス化のための声優さんを募集するとつぶやいていたのですが、 この件に関しては一旦保留といたします。 ツイートに反応くださった方もいらっしゃったのですが、今〜今後の作業量を考えると少し焦りすぎたかなと思い直しましたので、一度取り下げさせてください。 しかしながら、諦めてはおりません。

ゲーム公開後に、追加データとしてボイスデータを頒布したいと考えてはおります。

予算とか時間とか、いろいろと課題はありますが、

その時が来ましたら何卒よろしくお願い申し上げます。 二点目です。 かねてより、『ツギハギ城……』は2000年代のBLゲームをリスペクトして作っているということは言葉を変えて申し上げてまいりました。 (【小声】ツギハギ城のボイスに一旦諦めがついたのも、PC版『好きしょ!』リスペクトだと自分に言い聞かせて納得できていたり……) というわけで、とことんやりたいと思います。 『ツギハギ城の絲の庭』のノベライズ版を出します。 もちろん同人誌です。 内容は、トゥルールートをベースにしたものです。きっと分厚くなります。

挿絵も入れたい。 BLゲームのノベライズ版の醍醐味って、年齢指定がかかってないことですよね!!(そうなのか?) とことで、ノベライズ版はあえて年齢指定せずに頒布したいと考えております(性描写は緩めで……あのプレイとかこのプレイとかは外して……・笑)。 発行は、ゲームの公開後です。 来年のコミケに受かって、ゲームとノベライズ版を並べて頒布できれば良いのですが……。 頑張ります。

さて、もう一つ別のものも動かし始めてしまったので、(といっても、来年以降の自分のための準備といったところなのですが……。あ、御影静貴さんのことですよ!!) 自分でも大丈夫かな〜といった感じなのですが、 頭の中は今のところクリアです。 ここでブログなんかも書いていますが、人に知られていないっていいですね。 だって、自分以外の誰も待ってくれていないってすごく自由じゃないですか。 本当に自分のペースでやっていいんですもの。 なんて、負け犬の遠吠えってやつですかね……(笑)


本当に、ゲーム会社に所属もしたこともない、そこらへんの素人が好きにやりたいようにやってるだけなんで、

下手なりに頑張るので、 見てくださっている方がいたら、ぜひよろしくお願いいたします。 ああ……いいものにしたいな。 中矢入文

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